予習vs復習
間違いからたくさんのことを学び自分の成長する事が非常に多い事がある。
これが、自分の学ぶ多くのスタイルなのだが、昔たくさんあった、小テストは歳を重ねるたびに無くなっていく。
1度取り組んだ問題に関しては、2度目はしっかり出来る事が多い。それなのに、歳を取ると何事も初見の問題が降りかかってくる。
そうなってくると、予習がとても重要だと気がつく。復習での成長ではなく、予習で先に成長する必要がある。
これは、人生において予習が大切。復習が大切論争を終止符が打たれる結果だと思う。
予習とは、自分がこれから未知の問題に対する対策であり。
復習とは、自分が経験した過去の問題のに対する対策である。
確かに、学生の様に試験の問題が、過去に解いた事のある問題の詰め合わせなら、小テストで間違った場所などを、復習する事は大切なのかも知れない。
しかし、予習を完璧に出来ていれば、1発目の試験から満点を取る事が可能になる。
これを可能にする予習を出来る人はは、もはや登校する意味が無いと思う。
しかし、よくよく考えてみると、この予習をいきなり出来るわけもなく、これを可能にする為の学校なのではないか。と仮定するとそんな気がする。
〜予習能力を高める〜
①学習範囲を自分なりに予習する
②授業を受ける
ここで、先生の説明と自分の予習内容を比較し不足部分を補う。
③次回授業の予習を、前回の不足範囲を考慮して行う。
④授業を受ける→以上繰り返し
これを行う事で、自分で予習を完璧に出来る様になる。
予習を完璧に出来ると言う事は、1人で新しい事を学ぶ力が付くと言う事なので、学校に行く必要が無くなる。
これが、予習の方が圧倒的に重要な能力である事の証明である。
以上、証明完了。Q.E.D.
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