会心の一撃

日々の記録。人生に突き刺さる何か

時間の感じ方

空を見上げると目の前には電線やら、建物やらが視界を遮り本当に見たい空はその先、見たい面積を削られてしか見えない。

だから、人は開けた場所で空を見るんだと思う。

たくさんの物がある場所は偶に鬱陶しくなる時がある。

 

話が未来へ飛ぶが、

 

歩いている時に靴下の後方が捲れて踵が出てしまう現象の名前と対策が知りたい。

 

時を戻そう。

 

物が多くて鬱陶しく感じるには物に埋もれなければ、それを感じる事が出来ない。もし、物がなくても物が多いと鬱陶しいだろう。と考える人は人間のセンスが高いと思う。

現に自分も最近物の鬱陶しさに気がついた人間である。

なぜ物が多くなったかと言うと、物を捨てる事が出来ないのである。

完全に使用不能となった物に関しては捨てる事ができるが、まだ使用できる物を捨る事が出来ない。

何故と言われても理論的な答えを上げる方は出来ないが、強いて言うならまだ使えそうだからである。

少しずつ断捨離を進めて行けたらいいと思う。

長年使用している物には神が宿ると言う、日本の言い伝えがあるが、そんな物を気にしていたら、クタクタになった靴下をこんなにも長く使用していないだろう。

 

 

巡る時と戻らない時。

同じ様で毎日が変化している。

 

 

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