会心の一撃

日々の記録。人生に突き刺さる何か

Japanese Style

日本には先輩と後輩という文化がある。海外にあるのかはしっかり確認していないが。

 

この、先輩という文化は、自分にとっては厄介である。とくに、年齢によって先輩と呼ばれる人が苦手で、文化的にどんな先輩でも尊敬しているのだが、人として尊敬できない人もいる。

日本人ならば、この問題は一生悩まなければならないと思っている。

 

大和魂とは、この先輩後輩についても含まれるのだろうか。

自分は、根っからの日本人なので、後輩として、初対面の年上の人には(結局、年下の人にも、)必ず敬意を持って接するように心掛けている。(無意識で出来ていない時点で疑問であるが)たまに、自分と相性が悪い先輩だ出会ってしまう。相性が悪い後輩なら、なあなあに出来るが、

先輩はそうは問屋が卸さない。

無視するわけにもいかないし、意見もし辛い。

その行動が、良くないという事は十分受け入れるが、それが、自分なのだ。

だから、この問題を抱いているのである。

 

前を向いていこう。

闇の中を走って、いつの間にか

スタート地点に戻ってしまったら

そんな器用な自分を、大切にして

その時に、振り返ってもう一度進み出そう。

次は必ず、前よりゴールに近づけると信じて。

 

ここまで読んでくれてありがとうございます。

お疲れさまです。